CX507 KIX-HKG Economy>Premium Economy

ずっと記事を書くことをお休みしてしまいました。

しかし、ちらほらとこのブログにアクセスしていただけている方がいるようで恐縮です。

 

なかなかブログを続けるということは楽なことではないようです。

が、とりあえず、搭乗記です。

今回はあえてKIXから。その理由は、Priority Passで利用できるぼでじゅうでの古事記をレポートしようと思ったからです。

 

空港には出発の2時間前に到着したのですがすでにぼでじゅうには6名ほどの行列が。

出国審査も大行列。大誤算でした。

メンチャイの方や台灣の方がすでにぼでじゅうで行列を作っていました。

諦めてチェックインします。

 

荷物をベルト台にセットします。Marco Polo Club Silverになって初めての登場でした。

Lounge Passはすぐに出てきたものの、肝心の搭乗券がなかなか発見されません。もしやと期待が高まります。

「お客様、本日ですが、あいにくエコノミーが満席のご予約を頂戴しておりまして…」とおなじみの文句。しかし、出てきたのは、Premium Economy。

77Wの機材にしてしまったことを恨みました。それでもリージョビジなみのスペックでHKGまでいけるのですから、文句は言えません。

出国審査が激混み。どうやら、BR129で帰国する台灣人の行列にはまってしまいました。Boarding Passを覗き込むと、キティちゃんのBPでした。キティちゃんジェットはいつか登場したいと思っていましたが、こんなKIXでキティちゃんジェットが飛んでくるとは思いもしませんでした。ともあれ、台灣人の行列の中に紛れたのなら安心です。ひとり旅の私に台灣人たちはどんどんと行列を譲ってくれます。

 

ゲートから見る機体。ビジへの期待は消えましたが、Premium Economyなら無問題です。

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隣は、カナダパスポートを持つ香港人でした。返還前のドタバタの際にうまいことやって取得したのでしょう。Financial TimesとThe economistを読みながら、優雅に過ごしていました。

 

Premium Economyのメシなんてeconomyと同じ。特筆することはありませんが、他のブログ同様に一応写真に収めました。パスタかチキンと言われ、テッパンのチキンを選択。チキンカレーでした。

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コメントのしようのないお味でした。Haagen-Dazsのみいただき終了。

映画を1本見たらもう着陸体制。

いつもながらにつき心地爽やかなtouch downでした。

 

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CXのlong haulばかり登場していたのでわざわざ、この地、HKGで入国すること自体が稀でした。久々にぶらりとHKGを散歩します。