CX365 PVG-HKG Business

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と2020年の乗り始めです。

 

Shanghai Pu DongのloungeはCathayらしいです。スタジオイルゼの調度類に囲まれて寝ていたら、登場時間でした。

 

羽田よりもShanghai のほうが新しくていいです。泡もLaurent Perierでした。

ただ、食材やサービスなど総合的には、羽田の心地良さは群をぬいています。

 

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登場です。俺たちのAir Chinaと仲良く隣り合わせ。

 

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シートはシラス。あたりです。

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朝ですが、CathayのWestern Breakfast は卵がアレレなことが多いから、パス。Dim Sum一択。

まずは、駆けつけフルーツとパン、ヨーグルト。

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なかなか、立ち寄りにくくなったHKGをなつかしみます。

 

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このチリソースが食欲をそそります。

 

食べ終わると、このあたり。

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ぼんやりしていたら、HKG着。

爽やかな2020乗り始めでした。

 

 

 

 

 

 

 

最近のHKIA

CGKからの帰りに、HKIAに寄りました。

経験してわかったのは空港はいたって普通だということ。8月のようにデモ隊が空港内を占拠するような事態はありません。

 

予約がないと空港に入れない措置が奏功しているようです。

ただし、以前の活気はありません。

 

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19時過ぎにロレックスはしまっていました。他の免税店も、酒やチョコなどを除き、かなりしまってます。

フードコートの店は営業してますが、テーブルを探すのにひと苦労ということはありません。

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デモ隊がいたところ。いたって普通です。

 

こちらはどうでしょうか。

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中は普通の営業体制です。ただし人は減りました。以前なら、20時過ぎにはlong haulに乗り継ぐ客でラウンジはかなりこんでましたが、いまはそんなことはありません。ヌードルバーでも、テーブルはすぐにみつかります。

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シャワーも待たずに利用できました。

ついでに、こちらも。

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長距離便で混雑する時間帯でもさほど混みません。パリ便なども、めっきり乗客は減りました。イスがなくて登場待ちで立っている人の数が激減です。

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こんな感じ。活気がなくなりました。21:30でこんな感じです。

The Wingから見るAEL。遠巻きにしかみえないですが、ガラガラです。市内に出るのは危険ですので、香港旅行は自己責任でお願いします。少なくとも、空港は活気がないだけで、普通に乗り継げます。ディレイ祭りになっていた昔が懐かしいです。

 

加油、香港‼️また、乗り継ごうと思います。

 

 

 

 

CX776 CGK-HKG Y→PY

長期休暇はかなわないので、しぶしぶ帰国します。

 

Soekarno-HattaはSkytrainが開通していました。

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昨日よりも今日。今日よりも明日がもっとよくなるように、この若い国の情熱が赤道直下のこの国をさらに熱く感じさせます。

 

仕事?観光?世界最強のPassportだと本当にラク。No Visaで世界を巡れるありがたさを感じながら、出国審査官の日本語を味わいます。

 

カウンターで手渡されたチケはエコ。まあ、そんなもんでしょとおもってました。

ゲートには、77W。

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今回、この便を選んだのは、新77Wで、横10列仕様を経験したかったから。

 

トロント線で体感したいと思い予行練習のつもりでした。ところが、はからずも、ゲートでいい音が。カウンターに神経衰弱のチケがなかったのですっかりあきらめてました。

ブー。手書きアップでした。

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手書きアップは始めて。はからずも横10列仕様のエコは経験できませんでした。

機内で確認しましたがたしかに横幅が狭そう。

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しかし、残念ながら、今回はこちら。

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ぼんやりしていると、ブランケットの配布とあわせて、エコ贔屓のしるし、エビアンも。ゴールド以上をうpさせた模様。

 

機内食。チキンとパスタの二択。GI値の高いパスタはパス。チキンにしました。

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景気が悪くなるとすぐに機内食がコストカットされるキャセイ。いまのところはまだそこまでではないですが、来月以降どうなるでしょうか?

 

加油香港‼️のために、ほとんど買わない機内販売を買いました。

 

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少しでも売り上げの一部になればと。

アイテムを持ってきてくれたクルーは福岡便に乗務していたようです。

 

ぼんやりしたらもうtouchdown 

 

行きのJLエコとは比べ物にならないくらい、つきごごちさわやか。

 

 

 

 

NH427 ITM-FUK/JL332 FUK-HMD/JL35 HND-SIN Economy

チケの復路が残っていたので、シンガポールまで、出撃。

いちねんぶりのえーえぬえーから。といっても、ANAウイングス運航便。

馴れないITMの南ターミナル。

やはり、客層はJLより若い。

 

さっさと登場

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六甲アイランドポートアイランド

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翼の王国は、お弁当以外の記事は面白くない。

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コーヒーもらって風景ながめたら、もう福岡

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FUKからITMはJLの新車A350HNDへ。Cathay Pacificで何度も乗っているので目新しさはありません。ウトウトしてたら羽田。Teppeiさんのいうように、A350はおもしろくありません。

 

深夜便のため、HNDのCathay Loungeには寄れず。残念。カレー臭と加齢臭のただよう、鬼の間へ。

大して美味しくありません。カレー

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さっさと登場。

Exit rowの45Kが爆弾。となりは、めをギラギラさせた、150キロ超の巨漢。服から腹の脂がはみ出ており、腹の毛が丸見え。しかも、160センチもないのに、ズボンは腰履き。歩いているとハンケツ。椅子に座るたびにドスンドスン。iphoneの待ち受け画像は北の委員長。完全に変な客。もう限界。

 

いちおう、慮り、ギャレーでCAにこっそり相談。しばらくこない。席でまっていたら、隣の客にきこえるように、「お客様、席の変更をご希望ですね!」。ままよ、と思い、通路側のあき席へ。グッスリ。

 

きっと、Cathayならしれっと席の交換してくれたでしょう。Hong Kongの情勢は気がかりですが、やはり、わたしは、フォーエバーCX。

 

JL恐怖症が再発。

しばらく乗らないのでお試しの機内食

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安定の美味しくなさ。

やはり、JLのexit rowとbulkは地雷と実感。

JLはdomestic専門に登場が限界です。

 

まったくふぁいぶすたあではない、ハズレ便。

あと味の悪い、今年最後のJL國際線。

 

Look back the journeys together

Marco Polo Clubからのメールでした。

入会してから、10年のメモリアルでした。

 

そんなことすらすっかり忘れ、CXには登場せず、俺たちのJALの記事を書いていました。

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CXも成長し、200 destinationsを越えたようです。昨今のデモでどうなるかはわかりませんが。

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150K milesと285 hrsを機上ですごしたようです。趣味でのるには、そこそこ乗ったのではないでしょうか。

29回、香港にたちよったようです。また、香港の街歩きを楽しみたい。いつそんな日が来るでしょうか。

やはり、にっぽんの霊感、えーえぬえーや俺たちのJALのように、変な上級会員がいないのがいいところです。まちがっても、俺はダイヤモンド会員なんだぞ‼️みたいな会員に遭遇したことはないです。

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やはり、CXの魅力は多国籍のCrewが織りなす、ムラのあるサービスだと思います。Teppei101氏のいう、デッドボール級のサービスから極上の体験まで。

お高くとまった、SQやJL、えーえぬえーにはない人間性が、people airlineたる所以でしょう。

また、近々登場したいと思います。

 

HND-ITM(ハネイタ)の特異性

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HND-ITM、通称ハネイタ。泣く子も黙るダイヤモンド・プレミア行列が観察できる路線です。

行列もさることながら、この路線に乗ると、やはり特異に感じます。水平飛行は遠州灘付近の約10分。ドリンクサービスもままならないうちに降下が始まります。Fの食事を堪能する余裕もありません。

 

遅延のお詫び回数もハンパないです。何回あやまれば気がすむんですか?というくらい。

 

しかし、さらに興味ぶかいのはこの路線で獲得できるFOPでしょう。

先得割引で購入した場合、普通席とクラスJのFOPは以下のとおり。

 

普通席→420pts

クラスJ→476pts

 

「多忙な」びじねすま(さらりぃまん、ともいう)が買うであろう特便割引1だと以下のとおり。

 

普通席→820pts

クラスJ→876pts

ファーストクラス→1100pts

 

ちなみに、予約変更可能なビジネス切符だと、以下のとおり。

 

普通席→960pts

クラスJ→1016pts

ファーストクラス→1240pts

 

特便割引より3000-4000円高いビジネス切符にのってもほとんどかわりません。クラスJで比較すると、わずか、15%しか余分にポイントがつきません。

もし、これをブリティッシュエアウェイズのExecutive clubにつけると、

普通席→5, 10 or 20pts

クラスJ→40pts

ファーストクラス→60pts

普通席とクラスJを比較すると最大8倍の格差がつきます。普通席とファーストクラスなら最大12倍です。

やはり、JALという航空会社は古き良き昭和の時代をこの令和の時まで引きずっているのでしょう。

普通席に特便割引で乗っても、ファーストクラスに乗っても、最大1.25倍程度です。一億総中流の時代、昭和を彷彿とさせます。

 

ちなみに、銭ゲバ、日本の霊感ことANA の場合、Value1で比較すると次のとおりです。

 

普通席→820pts

プレミアムクラス→1100pts

ハネイタであれば、11000円くらいから普通席が、あります。他方、プレミアクラスは24000円ほど。お話にならないくらいの金額差ですがもらえるPPはわずか、34%しかふえません。さすが、商売上手。銀行家なら、ANAに融資しますが、客として乗るならJALのほうが良心的です。

 

上級会員の多さばかり目立ちますが、もらえるポイントからもこの路線が支える上級会員の構造をよくあらわしています。

 

 

 

Turkish Airlinesの広告

The economist誌に掲載されていたのをみかけました。

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Hospitality

More than just a word

 

Turkish Airlinesのサービスがかなりクオリティが高いことは、以外のブログの読者なら有名でしょう。

 

https://cx902.com/archives/tk1943-ist-bru-apr-2017.html

 

メシもDo&Coなのでハズレが少ないと思います。

 

この広告、どうも、うがった見方しかできないです。

More than just a word

単なる言葉よりもずっと…

a word(言葉) はaward(賞)を想起させます。Skytraxを念頭においているのでしょう。Turkish AirlinesはSkytraxのauditには協力しないことを表明しています。

それが影響したのか、今年のランキングも冴えません。

https://onemileatatime.com/turkish-airlines-skytrax-3-star/

 

個人的にはこんなあてにならないSkytraxのratingよりも生身の搭乗者のexperienceの方が重要です。

 

個人的な感覚ですがSkytraxの星の数を宣伝している航空会社ほどダメサービスにあたります。

みんなだいすき、えーえぬえーしかり。

awardに背を向けて、言葉限りのhospitality以上を追求するよといっているTurkish Airlines。あまのじゃくな感じがますます好きになりました。