ソウル発見を考える - cx251green’s blog

Pyeongchang Olympicsは、羽生結弦の金メダルでもりあがっているようです。

そんな最中に考えるのは、ソウル発見の見直し。

国内線4区間切り込みができた時代はJALやにっぺりが、大変お得に乗れていましたが、いまや、4区間切り込みは不可で、値段も上昇したため、あまりオイシサはありません。

ただし、HND-ITMのようなクソ路線で14K払うことを考えると、まだまだ、使える気もします。

JALやにっぺりで国内旅行しなくなったのは、価格がバカらしいから。同じ価格くらいで、台灣、香港、韓国くらいまで行ける。

そのソウル発見、考えようによってはまだまだ、利用価値があると思っています。

ただし、JALやにっぺりではあまり旨みがないので、CX, TG, SQ, AFなどに乗る場合に限りますが。

韓国民の執拗なまでの自国キャリア至上主義のもたらした、成れの果てですが、隣国に住む身としては、この状況を利用しない手はありません。

半島は利用してナンボのせかい。

例えば、CX。

適当に検索した、シンガポール行き。550K KRWからあります。

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しかも、チケット条件がいい。Vクラス発見でも、予約変更が無料。かりに取り消しするにしても、70K KRW。

JALやにっぺりのVやSクラスを日本で発見すると、ゴミなチケットしかでてきません。これなら、休みの予定が急遽変わっても対応できます。

日本で、買うより2割程度は安くなるのはありがたいですね。東南アジアにいくなら、韓国を、起点にバンコクに、行くもよし、シンガポールに行くもよし、聖地クアラルンプール発見のJALや、にっぺりにつなぐもよし。使い道が広がります。

また、ソウルで買い物もでき、帰りはGMP発のJALやにっぺりのHND便で悠々帰国できます。

発見地は複数組み合わせて使うことでメリットでますので、そろそろソウル発見を再考する時期にはいいタイミングと思っています。

東南アジアなら台灣発見が個人的にはベストですが、激安チケ乱発していた、CIやBRなど、こぞって値上がり。しかも、NTDの値上がりが激しく、必ずしもおトクではないことが多いです。

ソウル発見のためには、ソウルに行く必要ありますが、LCCもたくさん飛んでいるので、ポジショニングが簡単です。JAL修行やにっぺり修行していると、無駄に国内線に乗ることが多くなりますから、すぐにDeltaにファクスですね。

というわけで、わたしも発見しました。NRT-ICN。

機材はB773-300ER。

登場レポートは追って書きたいと思います。