AF1340 CDG-AMS Economy

CDGで綺麗な朝焼けを見たあとは、Skypriorityを利用して、サクッと登場します。

 

朝7時のせいか、CDGも人混みはそんなに多くない。きっとこれからラッシュアワーが始まることを予想して早めに搭乗手続きをします。

 

こんな時に、Skypriorityの存在は大きい。

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せっかくなので、ラウンジも利用させてもらいます。

なんか携帯電話で話す男が通りかかる。さらりぃまん風ではないけど、FBゴールドタグ。日本語を喋る。まさか日本から5000マイル以上も離れたところで日本語に出会うとは。こんな朝方に。きっと、私と同じく、フライングゴールドのキャンペーンでゴールドをゲットしたのでしょう。

 

搭乗口はすぐ近くとはいえ、乗り遅れできないため、早めにゲートへ。

こんな時に限って、飛行機はまだこない。ゲート近くのFBBAに聞く。あと5分で搭乗開始ですとのこと。

 

待てど暮らせど、搭乗は始まらない。結局は、出発するギリギリの時間にようやく登場が始まる。フランス語訛りのきつい、キャプテンの英語から滑走路の渋滞にハマったことがわかる。なかなかプッシュバックしない。しびれを切らした頃に、ようやく離陸。

 

手際の良いFBBAチーム早速、給食の配給。クロワッサンとドリンク。クロワッサンはさすがフランス。美味しい。普通に美味しい。ちゃんと彎曲した形のもの。

 

Cathay Pacific航空、別名、守銭奴航空のpremium economyではクロワッサンは出るが湾曲していない。味もいまいち。手際のいいチームでもう一個クロワッサンを勧められる。お腹いっぱいなので、ごちそうさまする。

 

ビジ席でも食事しているのがわかる。今回はバルグをアサインしてくれていた。隣席もブロック。ただし、A320、狭い。

1時間なので我慢。CDG-MADクラスであればビジネスを使おうと思う。

 

ぼんやりしていたら、もうヨーロッパの風景。