海外での密かなたのしみ

f:id:cx251green:20180211001335j:image

前のブログでクレジットカードの話を書きました。

せっかくなので、もう1ネタ。

 

海外に行った際に、必ずすることは人それぞれあると思います。ひとによっては、鼎泰豊めぐりや、泊まったホテルでのクラブハウスサンドウィッチ。はたまた、旅の途上で供される機内食さえも、その旅を彩るかもしれません。

 

わたしの場合、海外を旅している時に必ずすることはお店巡り。その際のたのしみがJCBステッカーを写真に収めることです。

JCBのロゴは2008年にこれまでのマークから、デザインが刷新されています。今のデザインも悪くはないと思いますが、やはり、見慣れた旧ロゴのデザインが好きです。

 

さらに、アジア圏だと、いろいろステッカーにもバリエーションがあり、見ていて飽きません。

これはシンガポールの街中で撮ったもの。

f:id:cx251green:20180211002630j:image

 

 これはバンコクの駅で撮ったもの。

f:id:cx251green:20180211002402j:image

 

こちらはジャカルタ

f:id:cx251green:20180211002742j:image

 

こちらは札幌。

f:id:cx251green:20180211003044j:image

 

チカチカカードでさんざん陸マイラーを甘やかしてはいましたが、正直、死蔵カードにされてしまい、収益にはつながらなかったのでしょう。

年会費2160円であの内容は破格ですから。

 

ただし、経営的にも厳しいのでしょう、ばっさり利益にならない陸マイラーを切ったのは会社としては致し方ないです。

大茄子や雨ほどのプレミアムカード戦略は取れず、ライバルの三井住友カードにプレミアム戦略では先行され、さらには、Luxury Cardまでリリースされる始末。

かといって、SAISONのような年会費無料や永久不滅ポイントはしない。なんかどっちつかずな感じですが、サムライカードとして頑張って欲しいですね。

 

アジア圏以外ではつかえないといわれつつも、JCBプラザはやはり良いです。

 

以下のブログで、まつのすけさまが書いてますが、JAL JCB Platinum のアドオンマイルは強力です。

https://matsunosuke.jp/jal-card-platinum/

 

冒頭の写真のとおりロゴもキラキラ光ってます。会社もキラキラ光ってほしいなぁ。最近の海外はもっぱら銀聯カードやアリペイのマークだらけですが、頑張って欲しいと思います。なんか嬉しくなるんですよね、あのマークを見つけると。そんなたのしみを与えてくれる。

 

すこしばかりの応援をこめて、世界の街角でみつけたJCBをしばらくは撮り続けていきたいと思っています。