海外での密かなたのしみ
前のブログでクレジットカードの話を書きました。
せっかくなので、もう1ネタ。
海外に行った際に、必ずすることは人それぞれあると思います。ひとによっては、鼎泰豊めぐりや、泊まったホテルでのクラブハウスサンドウィッチ。はたまた、旅の途上で供される機内食さえも、その旅を彩るかもしれません。
わたしの場合、海外を旅している時に必ずすることはお店巡り。その際のたのしみがJCBステッカーを写真に収めることです。
JCBのロゴは2008年にこれまでのマークから、デザインが刷新されています。今のデザインも悪くはないと思いますが、やはり、見慣れた旧ロゴのデザインが好きです。
さらに、アジア圏だと、いろいろステッカーにもバリエーションがあり、見ていて飽きません。
これはシンガポールの街中で撮ったもの。
これはバンコクの駅で撮ったもの。
こちらはジャカルタ。
こちらは札幌。
チカチカカードでさんざん陸マイラーを甘やかしてはいましたが、正直、死蔵カードにされてしまい、収益にはつながらなかったのでしょう。
年会費2160円であの内容は破格ですから。
ただし、経営的にも厳しいのでしょう、ばっさり利益にならない陸マイラーを切ったのは会社としては致し方ないです。
大茄子や雨ほどのプレミアムカード戦略は取れず、ライバルの三井住友カードにプレミアム戦略では先行され、さらには、Luxury Cardまでリリースされる始末。
かといって、SAISONのような年会費無料や永久不滅ポイントはしない。なんかどっちつかずな感じですが、サムライカードとして頑張って欲しいですね。
アジア圏以外ではつかえないといわれつつも、JCBプラザはやはり良いです。
以下のブログで、まつのすけさまが書いてますが、JAL JCB Platinum のアドオンマイルは強力です。
https://matsunosuke.jp/jal-card-platinum/
冒頭の写真のとおりロゴもキラキラ光ってます。会社もキラキラ光ってほしいなぁ。最近の海外はもっぱら銀聯カードやアリペイのマークだらけですが、頑張って欲しいと思います。なんか嬉しくなるんですよね、あのマークを見つけると。そんなたのしみを与えてくれる。
すこしばかりの応援をこめて、世界の街角でみつけたJCBをしばらくは撮り続けていきたいと思っています。