CX391 PEK-HKG Business

 

本当にチケットの有効期限切れで登場しました。もし、今回のれなかったら、チケットが即無効になるところでした。

 

Air traffic controlの頻発する中国。安定のディレイです。空港は今を騒がせるHuawaiの広告がちらほら、アームの製品を使えなくすることで、Huawaiの息の根をとめにかかるアメリカ。どうなるのか。

 

にしても、PEKの空港はNew York行きをCAが744でとばし、登場には大陸の方が長蛇の列。米中両国の冷え込みとは無縁の世界。

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キャセイディライト

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スターター

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あれ、まえは一皿おおきくあったのに、小鉢だけ。

 

メイン

 

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チーズやフルーツステージがなくなり、いきなりアイス。まったくもって、残念なないようでした。

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HKGにもディレイを引き継ぎ。その結果乗り継ぎがポシャりました。

せっかく、A350を狙い予約しておいたのにガッカリなフライトでした。いわゆるハズレフライト

 

 

 

ぐるぐるアジア旅

大分とブログをサボってしまいました。

結局、ヨーロッパぐるぐる旅行記もかけずじまいです。

あのあとも、CXにはちょくちょく登場しました。エコノミーでも、Évianを持ってきてもらったり、シャンパンをもらったり、エコ贔屓してもらっております。日本行きは恥ずかしい。隣が日本人で挨拶されているところをみられると、横でヒソヒソされます。JGC餅なんだねーと。違いますから、Marco Polo Clubです、と言いたい‼️

 

クレカの年会費払うだけでoneworld sapphireという待遇は良くないです。

 

話がそれましたが、アジア旅にでます。

JPN-HKG-CN-TPE-SIN-HNDです。

前半は使いきれてなかったCXの海外発券。後半は鬼の棲むJL。やはり、JLにのるのは気が重すぎ。エコバルクの客層の悪さはピカイチなのでのる気がしませんが安さに負けてしまいました。

夜行バス並みの価格。本当にバスがわりの飛行機。

 

旅行記はおいおい。

今年の発券について考える

冬の長旅の旅行記が全く書けていません。

あのあと、SIN-HKG-LHRと乗り継ぎ、MADから日本へ帰ってきました。

 

CXが快適なのは言わずもがなですが、最も印象的だったのは、欧州内で登場したBritish Airwaysでした。どこかの日系えあらいんのように上級会員だからとふんぞり返る変な客はおらず、登場も淡々と進み、機内でも静かの一言。しかも、BA、安全性に関しても安心できます。降機もスムーズ。当たり前のことがあたり前に進むという快適さ。

 

Marks&Spencerの有料機内食には賛否両論ありますが、快適でした。

 

しかも、マイレージプログラムのExecutive ClubはPechedenfer先生の記事をいろいろ研究して、改悪方向ですがまだまだ楽しむ余地があると判断しています。

 

pechedenfer.hatenablog.com

 

OneWorld Emeraldに安価になれるというのは大きな魅力です。

しかも日常の登場にプラスアルファするだけで。

Japan Airlines(JL)は確かにサファイアまでは恐ろしく簡単に到達できますが、その先、JGC PremierやDiamondを目指そうとするとJLの場合、途端にハードルが上がります。

特典航空券PLUSというしょうもない制度を始めたり、うんざりしているのでこれ以上登場する気が失せています。また、Domestic First Classは確かにいいですが、エメラルドとして登場するならBAでも全然ありです。

 

そこで、今年は日本国内プラス欧州内はBritish Airwaysで。それ以外の東南アジア、欧州・北米はCXで、と使い分けることにしました。

台湾へは定期的に行きたいので、China Airlines(CI)にはお世話になるつもりです。

 

そうするための発見戦略は、はてなブログのKUL-OKA修行気をみていては気が付きません。

年末に眺めていた、The economistに興味深い記事がありました。

www.economist.com

Long-haulの運賃下落です。routeごとに下落率がグラフで表示されています。キャリアの競争激化に伴い、long-haulでの路線下落が顕著です。

いいチケットを研究するにはやはり、日本語という言語では明らかに情報が不足します。

こういった記事から今年の発券戦略を立てていきたいと思います。

 

CX739 HKG-SIN Business

冬の旅路の長い長い始まり。

実はその前にTPE発見したTPE-HKGがありましたが、寝ていただけなので、省略します。

まずは、The Pierへ。フードはもう飽きたので、JINSのJasmine Teaをいただく。

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この後、Businessで食べるのでセーブします。ただでさえ、飛行機旅は太るし、運動不足になり、いいことがないので。

いつもの33Pです。

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登場するなり、いきなりISMのご挨拶。

JLのような三つ指ついたような気持ち悪い挨拶ではないので、気持ちが楽です。

ぼんやりしていたら離陸。

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ナッツとドリンクが配給されます。

Teppei101さんのブログにあるいわゆるあたりフライト。グラスがなくなるとすぐに、なみなみと注いでくれます。

いい感じで酔ってきます。

なくなるとまた、すかさずついでくれます。ますますいい感じ。

メインはこんな感じです。

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チーズ・フルーツ、アイスステージとステージを進んでいきます。

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Marco Polo Club会員が少なかったのでしょう。

やたらと、ISMにマークされて、えこひいきしてもらった、あたりフライトでした。

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Marco Polo Club Goldへ

まだ、何一つ旅行記を書いていませんが、先日の旅でなんとか、Marco Polo Club Goldまでたどり着きました。600pt超えてから、1週間後、Nicolas Masseからの手紙とともに。

 

コンテンポラリーで飽きの来ないデザインです。日系も見習ってほしい。

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他社便搭乗時は所詮、OneWorld Sapphire程度ですが、自社会員優遇のCathay Pacificでは、扱いが変わるようです。

 

いつも拝見している、ci173weekenderさまのブログでも、満席時のうpの確率が高いようです。

 

https://www.ci173weekender.com/entry/2016/10/04/180000

 

ただし、年末の忙しさで搭乗は先になりそう。

アプリ上はしっかり、Goldです。

 

JLダイヤやにっぺりダイヤなど、どうでもいいです。いつも、意味をなさない優先登場や芋洗いのラウンジ、ぷらいおりてぃが延々と続く手荷物返却。もう、ウンザリです。客層もイマイチな客ばかりだし。

Sit back and relax. やはり、CXへの登場が一番落ち着きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

冬のながい旅路

これからクリスマス休暇前の駆け込みでながい旅にでます。もともとは去年かっていた、欧州発見の復路の期限が来てしまうのが発端です。

 

今回の旅は今までで最高のグルグル。

JPN-TPE-HKG-SIN-HKG-LHR-BUD-MAD-BCN-HKG-PEK-JPN

CX6本、BA1本、IB2本、さらには、みんなだいすきNHも絡めた旅程。複雑すぎて、TPEではスルーチェックインをことわられました。

 

果たして無事に帰ってこれるのか、できる限り、記事にしていきます。

JL33 HND-BKK Economy

BKK痛勤の一コマです。

 

この日もやってきましたHND。さっさと出国して、芋洗いラウンジへ。

シャワーを浴びる。近所のNHラウンジでは9時を過ぎたあたりからシャワー待ちの大行列ができるとのことですが、JLの方はさほどでもないようです。

 

まあ、あんだけ深夜枠をかっさらい、かつ、提携パートナーもLH,TG,SQなどがガンガン飛ばしてますから、にっぺりラウンジの混雑は必至。世の常です。

常々、飛行機に乗ってもいないのにマイルがたまるという仕組みに非常に疑問を抱いていたから、にっぺりとは距離を置いています。

ついにJLもそうなるかと思うと感慨ひとしおです。しかし、今からにっぺりなど乗る気も起こらないので、このままOWメインで飛びます。

 

カレーはお味見程度。

ぼんやり過ごす。カレーをメインにインスタ投稿する女子の隣。カレーでそんなにいいねがもらえるものなのでしょうか。Instagramをしていないので全くわかりません。

 

そうこうしていると登場。席はもともと真ん中でしたが、なんとか窓側に変えてもらいました。本当は通路側が良かったなど文句は言ってはいけません。

 

隣は初老のJJJI。これが、CXなら横にオージーやイングリッシュの巨艦が来ることがある。その瞬間に席がブロックされ終わる。ただ、日本人の日本人による日本人のためのえあらいん、JL。通路には出られるようでホッとする。

 

IFEではMission Impossible: Falloutを鑑賞。

 

www.youtube.com

 

していたら、もう、深夜3時。

 

うとうとしていたら、breakfastのお時間。やはり早いよ。

食べきれず、ヨーグルトのみいただく。

これから、タイを満喫するはずの隣のOJJIはきっちり完食してました。

デジカメにメニューを収めながら。

 

ただ、相変わらず、タイベースのクルーは日式に毒されていて、全く気の毒。

前の記事にした、CX750のISMがタイで非常に爽やかなサービスだったのに。

全く日式はサービスが肩が凝って仕方ありません。